「災害支援関連情報」更新しました
令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
【ご注意】 臨床心理士資格新規取得者の方はこちらのシステムはご利用になれません
☆年度替わりとなりましたので正会員のカテゴリーでご登録下さり
システムの都合上2023年入会とご記入ください
☆パスワードはご自身の設定されたものです
☆メールアドレスに届いたURLから非会員のカテゴリーから登録下さい
事件や事故、自然破壊などの人間が起こす災害や戦争・暴力破壊行為などは、私たちのメンタルヘルスに大きな影響を及ぼします。 それらは直接体験していなくても、それを報じるメディアを視聴することで影響を被ることが数々の研究で示されています。 重村淳先生(目白大学)・新井陽子先生(公益社団法人被害者支援都民センター)・黒澤美枝先生(武蔵野大学)が大人も子どもも含めて、メディア視聴に際しての留意点を簡潔にまとめて下さったものをトラウマティックストレス学会が公開しています。 本HPでもご紹介させて頂きます。
ウクライナをめぐる情勢が逼迫し、多くの目を覆いたくなるような惨状がメディアを通して流れてきます。
またそういった情報に触発され、怒りや憎しみ、欺瞞といった強い感情や疑念がそこかしこに溢れています。
こうした状況の中で、子どもたちのこころの成長のために大人ができうる関わり方について、公益財団法人セーブ・ザ・チルドレンジャパンが公開している、戦争について話す際の子どもへの関わり方のポイントをご紹介させて頂きます。
~愛知県臨床心理士会災害支援部会・災害対策本部~
https://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=3849